11/9 Soul Flagリリイベ東京 アニメイト回

超うろ覚えレポその2です。

夜の部めちゃめちゃ楽しかったです。すごく笑った。

 

☆ ☆ ☆

11/9 15:45〜 @TFTホール1000

 

▶︎オープニングトーク

・衣装が昼と違う!!!黒い柔らかそうな生地の、膝丈くらいのロングジャケットに赤いTシャツ、全体にダメージありのブラックデニム。黒いブーツにイン。

SMACK ENGINEER(スマックエンジニア) | ENDLESS TEE RED | 原宿VILLAGE

・伊達さん「ぼくはもう気付いているんですが、なんと下野さん!!昼の部と衣装が違うんです!!」下野さん「わざわざ言わないでww」

・4thシングルについて。REAL・One Chance・Black Thunderの「REAL3部作」がとりあえず終わりを迎えて、次になにしようかってなったとき、sympathyでみんなでやるって楽しいと思って作った。まだ4枚目なのかという気持ち。今回のタイアップはだいぶアニメに寄ってる。C/Wのストーリーは、疲れたときに聴ける曲にしようと思ったらだいぶホワイトカラーエレジーとかぶってしまった。「これくらいの年代は疲れたらああいう曲聴きたくなるんだなって!!笑」

・アフサラの話。昼と違う衣装、ジャケットがふだん着ない長さだねという話から、伊達さん「それはあれですか?サバンナ用?」と強引に話の方向転換。下野さん「おまえへたくそだな!!」オオハシはコンプライアンス的にアレなキャラなので、たまにちょっと普通なこと言うだけで「こいついいやつなんじゃね?」と思ってしまう。

 

▶︎アンケート回答

回答者を客席見回して探すしものさん。「どうして照明の明るさちがうの?明るい方が顔見えるのに」好き。

 

Q.伊達さんから新曲の感想はもらいましたか?

A.まだ!伊達さん「どっちも好きです」「八方美人!!!」「どっちかなんて決められないです」ちょっとヘンな感じになる会場。しもだての身長差かわいい。なんか目覚めそうな時間だった。


Q.大きな決断をするときはどうする?

長く勤めた仕事を辞めるか迷っているとのこと。回答次第で決断が変わるかも?と不安がる下野さん

A.やらないで後悔するよりやって後悔する方がいい。やらなかった後悔はずっと残るから。今の場所よりやってみたいことがあるなら挑戦してみて。ただ、すぐやってみるのではなく考えるのも大事!

挑戦してみたいことがたくさんある下野さん。富士登山自衛隊入隊訓練をやりたい。消防か警察でもいい。筋トレしすぎて脳筋になった?どっちも企画でやれそうだったがタイミングが合わずまだできてない。


Q.海外を楽しむコツは?

A.ドイツ、アメリカ、オーストラリア、ベトナムに行ったことがある下野さん。圧倒的に日本と違うからその違いを楽しむといいのでは?

・スーパーマーケットで購入方法がぜんぜんわからなくて、ビュッフェ形式の量り売り?みたいのに失敗したことがある。言葉が通じない中精算方法がわからず「もういいです!」とほっぽって帰った。

・ドイツ→日本人好きの人が多くて、飲食店で注文したら「ヨロコンデ!!!!!」と言われてびっくりした。

ベトナム水曜どうでしょうにちなんで行った。バイクタクシー?に乗ったら超こわかった。「これはやった後悔かも?笑」


Q.フラッグにちなんで、白旗を上げたくなった出来事はありますか?

A.慣れてきたのか、最近アンケートの質問がうまくなってるお客さん。「フラッグに『ちなんで』って書いてあるからね!!笑」

しばらく考え込む下野さん。んーって顔したりちょっと変顔したり。かわいい

伊達さんのアテレコでヒゲ剃る真似。伊達さん「いやさっき剃ったからつるつる!!」下野さん「言うなよ!!!!ていうか剃ったのお昼前だし!!!!メイク時間を言うな!!」しもだての小競り合い平和

最近は思いつかなかったので昔の話。ラジオでクイズに答えられなかったらフリーフォールという企画をやったせいで高所恐怖症になった。最初は平気だったけど途中で「あっ、あのジェットコースターより高〜い……」って思って急に恐怖心に襲われた。それ映像にしなくていいの?みたいな謎企画が昔はいっぱいあった。

 


▶︎もうひとつのストーリー

嫌がる下野さん。「白旗あげたくなるのコレだ!!めっちゃ最近あったわ!!」お客さんが持ってるフラッグが白旗に見えるふたり。

 

縄文時代/布団の中で/アーティストとプロデューサーが/アフレコした

☆下野さん→プロデューサー 伊達さん→アーティスト

枕営業を連想した下野さん「コンプライアンス〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」

・並んで一緒に布団に入り(かわいい)「縄文時代の『気づき』の演技をどうやったらいいかわからなくて……」と相談するアーティスト。「気づきかあ、そうか……」急にそわそわしだしてなんやかんやで想いを打ち明けるプロデューサー。手でずっと布団の形を作ってる下野さん、意味不明でかわいい。

・終了の合図のSoul Flag待ちでカメラを見るふたり。終了後、カンペに「本当のプロデューサーはこういうことはしません」と書いてあるのをみて大爆笑。「カンペを連絡用に使うな!!笑」

・外が薄暗くなってきたのでなんとなくそう言うテンションになっちゃった下野さん。「もういい大人だからね」


②先週/アフリカで/サラリーマンの同期が/ケンカした

☆下野さんと伊達さんは同期

・キレる演技をする下野さん。「ちょっとどうするんですかあ!!」声が通る!うまい!!かわいい!!!舞台で演技してるところ観たいなあとおもった。ポリトゥスの蟲未見なので。

・アフリカに万歩計を売り込んだが失敗したサラリーマン伊達さんが怒られる。「だって数えるの好きそうじゃん!」「数えないですよ!そうなって深く考えないのだめですよ、キャバクラのアケミちゃんも言ってましたよ『あの人脳みそが筋肉でできてるんじゃないの?』って!!」「あーあー聞こえない!!!」

・さんざん揉めたあと、歩きながら解決策を考えよう、とステージを歩き回るふたり。しものさんのお手振りタイム。かわいい。ぐるぐる歩き回ったあとダイヤモンドを拾ってオチ。Soul Flag待ちでめっちゃカメラ見る。

・実はリハーサルでまったく同じ組み合わせが出た。ダイヤモンドを拾う同じオチをやった伊達さん。ぐっと舞台ギリギリまで前に出てきて熱弁する下野さんおもしろかった。ちなみにオチを考えたのは下野さん。


③江戸時代/アメリカで/生ビールとお通しが/キスをした

さっきのはノーカウントということで仕切り直そうとしたが、とんでもないお題で頭を抱える下野さん。なんかすんごい身体を反らして嫌がってた。身体やわらかいな。

☆下野さん→生ビール 伊達さん→お通し

・お通し「(片言で。なぜか関西弁)ビールはええな。俺はお通しだから注文されたことないねん。ビールはええな〜。」生ビール「(めっちゃキザに)そんなことないさ…!確かに生ビールは美味しい。だけどそれはお通しがあってこそだ…!!」お通し「そんな言葉じゃ納得できない」生ビール「いつの時代も、日本でもアメリカでも、みんなお通しのフライドチキンが好きさ…!!」ちょっとなに言ってるかよくわかんないです。ちゃんと設定持ってくる真面目な下野さん。

・徐々に距離を詰めキスに持ち込もうとするが突然終了のSoul Flagが鳴る。「まだキスしてないよ?!」コンプライアンス的にアウトだったらしい

 


▶︎ライブパート

・「wow wow 春夏秋冬〜」を一緒に歌ってください!とのことで練習。学生時代応援団に所属していて、全校合唱の指揮をやったときのことを思い出す伊達さん。思わずもう一回練習。

・伊達さん、はけるときに台本忘れて戻ってくる。「たのしみすぎちゃいましたね!しものさ〜ん出番ですよ〜〜!笑」

「盛り上がっていきましょう〜〜!」と登場した下野さん、思わず爆笑。

・緊張がほぐれたのかよく動く下野さん。曲中でジャンプしたらマイクが落ちる。びっくりした様子ですぐ拾ったけど、しばらくイヤモニがかたっぽ外れたままで思わず笑っちゃう。落ちサビのとこでもう片方もはずす。「それでもほら めげずに〜」でイヤモニのこと指して笑う。

ずっと笑っててステージ駆け回って楽しそうだった😭客席もたくさん見て笑ってくれた。やっぱり昼の部は結構緊張してたんだな。


▶︎エンディング

・フルアルバム発売のお知らせ。ちょっと照れくさそうな下野さん。告知を読み上げるだてさんに視線をやったり、BGMに合わせて身体を揺らしたり、にこにこしたりいろんなことしてた。かわいすぎる。

・「REAL3部作」を終えて、アーティスト下野紘と声優下野紘はおなじものだと結論が出たあとでの満を辞してのアルバムになるとのこと。

・来年の抱負は?という質問に、「sympathyみたいな朗読劇をまたやったり、地方に行ったりしたいというお話をしております!」